class A マーケット・バイヤーの柄澤です。
昨日は「グランドフードホール六本木店」に行って来ました。
ここは言わば食のセレクトショップ。食の女神とも言われている岩城紀子さんが芦屋本店に次いで立ち上げたお店です。岩城紀子さんは2020年の「カンブリア宮殿」でその活躍をご覧になった方も多いのではないでしょうか?
食のセレクトショップと聞くと、高級スーパーをイメージしますが、店内に入って商品を見ていくうちに、セレクトされているこだわりのポイントが違うことがわかります。
まず、食材のジャンルごとに複数の銘柄が置いていないこと。卵も1銘柄のみ。納豆も。豆腐も。これは、バイヤーの人が「これが美味しい!」と目をつけ、岩城さんの舌で「これだ!」という確信が得られた商品だけを置いてあるから。
そして「おいしい」だけではなく、安心・安全なものであるかの品質基準にもこだわりがあるそうです。
岩城紀子さんの著書「裏を見て『おいしい』を買う習慣」の帯には「今日買ったのは安心安全なものですか?未来の日本に残したいものですか?」とあります。
店舗の形態は違うように見えますが、薬局にもあてはまるのではないかと思うのです。
薬局でも「体にいいもの」だけを、1ジャンル1商品取り扱う、それは安心・安全なものだけ。
「目をつぶって買ってもハズレがない」。グラホの常連さんの言葉に岩城さんは誇りを持つと言います。
薬局も、そして、私たちclass A マーケットバイヤーも、お客さまからのそんな言葉をいただけるようになりたいですね。
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